紋次郎の膵炎 その14

今日も何とか一日が過ぎようとしています。
紋次郎、がんばっています。

昨日に引き続き、やたらに水を求めて水の容器に体を乗り上げて
何十分もそのまま水面すれすれに鼻をつけていたり、
お風呂場に行って床に座りこみ、閉めた浴室の戸をよろよろな状態で開けようとしたり…


その執拗さを見ていると、相当な脱水状態のようです…
膵炎の猫さんの闘病ブログでやはり、最期の日々に浴室などに必死で入りたがった猫さんの様子があったのを思い出します…

夕方に輸液100mlしました。
主治医の先生は連日電話で親身に対応して下さります。
沢山の友人も紋次郎を応援してくれています。本当に有り難いです。

もともと孤高というか、人に容易に触れさせない部分をもった紋次郎、
病気になってもいつも人目を避けて、独りじっと耐えていました。
病気が発覚してからはいつになく不安気で、とても甘えるようになりました。
でも時々は、独りになりたがります。
今はそっとひとりで眠っています。



私はといえばここにきてやたらと紋次郎の頭、額、首、背中、お腹、の
匂いをクンクン嗅ぎまくっています。
少し黄疸っぽいのだけど、
大好きな匂いを。

ある本の一説
「 かがんで猫たちの頭をかぐと、地面や木々や葉っぱのかおりがする。
荒涼とした感じとは正反対の豊かで潤いのある、永遠のかおりが。
そうはいっても、たぶんささやかななぐさめなのだろうが、すべてを物語るとても大事なことだ。」

(ステイシー・ホーン「猫と暮らす1人ぐらしの女」より)
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