預言者 森山開次さん

新大久保グローブ座にて公演中の
「翻案劇 サロメ」

大好きなダンサー森山開次さんが預言者役を演じると聞き、何たること!!と勇んで行きました。

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原作は、実際のサロメの時代(旧約聖書の)とはまた違ったオスカー・ワイルドの世界観が色濃くて、
デカダンで耽美的な作品です。
この舞台もやっぱり退廃的というか、その原作に忠実な感じがしました。
特に母親役の江波杏子さんは、ビアズリーの挿絵そのものが抜け出てきたという感じです。
サロメを演じたのは女形役者の篠井英介さんで、なんとも艶っぽい

そして音楽が、全て生演奏で和楽器が中心となり、絶妙のタイミングで退廃的な舞台に
和のわびさびな空気をもたらしていました。

そして森山さんは…冒頭からずっととり憑かれたように「預言者」ならぬ「修験者」を踊っていました。

釘付け。

身体や動きに固唾をのむのはいつものことですが、森山さん台詞も素晴らしい。
深く響く声でとてもダイレクトに伝わってくる。ダンサーなのにあんなに饒舌だなんて。

感動でホクホクしているところに、女優さんでもあるSahilaの知り合いがスタッフをされているというので楽屋に潜入…生森山さんとお会いしてしまった…
すいません。デレデレです。必要以上にすりよっています。

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左からSahila、私、森山さん、Kahina
何か意外に違和感のない森山さんです
マシュマロのような御手でございました。ごちそうさまです。

帰りに3人で大久保の韓国料理屋さんに行きました。
私たち以外みんな韓国の人で、何だか異国気分。
味もすごく美味しい!今まで食べたチジミで一番美味しかったかも。

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これを糧に生きていけます

森山開次さんweb
http://www.kaijimoriyama.com/
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2009/10/26 (Mon) 00:25 | EDIT | REPLY |   

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